2007-10-15 『夜明け』 poetry あの朝、雲の欠片が 零れ落ちて、百合の花になる 左手、胸において 昨日までとまるで違う世界、感じる 僕は歌になって、すべてをメロディにのせて そして、舞い落ちよう 少しも報われなくとも