2007-11-03 『幻に見た指輪』 poetry 憂鬱に眠らないで あなたを絡め取りたい 表情は変わりなく 白い指が答えるの ずっと待っている 雨に消えないでと もしも聞こえるなら ひとつだけ教えて 爪先まで冷やして 星や湖眺めた そう、僕の光だよ あなたは気付いてた?