2005-05-22 “コルセット” poetry 夜、ひとり運転する車だって退屈じゃありません。 たとえ、通るルートが朝のそれと同じでも、 暗闇と照明ばかりの単調な構図でも、 違う気持ちで満たされているのですから。 「あの長い橋をわたる時に広がる景色で、 今日の思い出を終わりにしよう」 姿を現す、左は街で、右は観覧車の夜景。 僕の帰り道。